12月14日生まれのあなたの運勢

カリスマ性を持つ、人気者タイプの人

あなたの
誕生日カラー

12月14日に生まれたあなたは、人の心を掴むのが非常に上手い人です。あなたは他人を理解することに長けており、僅かな時間で話している相手の要求を見抜き、その人の欲しい言葉や行動を返すことができます。そのことが相手に、自分をしっかり見てもらえたという充足感を与え、あなたに信頼と好意をいだかせます。また、誰に対しても平等に接することができるので、一度でも関わりを持った人に嫌われるということはありません。基本的に話すことが上手なので、中にはあなたにカリスマ性を感じる人も現れるでしょう。実際に、人と関わる分野においてカリスマ性を発揮することが多々あります。

人に嫌われるということがほとんどないあなたは、友人や知り合いの数が非常に多く、恋人にも不自由することがありません。初めての場面でも物怖じすることがないので、友達に自分の知らない関係の集まりに誘われ、恋人ともそのような場所で知り合うことがあります。しかし、そんなパーティーのような場では、自分から誘いをかけるというよりも誘いをかけられることの割合が大きく、軽い気持ちで関係を持ってしまうことが。遊びのように始めてしまった関係から、相手の求めるものの大きさに耐えられず、逃げるように別れを告げてしまうこともあるでしょう。

人の求めに応えることが得意なため、仕事では接客業や営業職に適性があります。また、あなたの観察眼は人にだけでなくもっと大きな、流行などを捉えることにも向いており、時代の最先端を作り出すことも可能です。しかし、人のことには敏感なのに対し、自分が何を望んでいるのかを把握するのが下手な性格をしているので、人生の中で大きな決断を迫られた時に、何をどう選べばいいのかわからなくなり途方に暮れてしまうことがあるでしょう。

12月14日生まれの人の特徴

冴え渡る直感
話上手
諦めない心

八方美人
優柔不断
自分の失敗に甘い

相性の良い誕生日	1月4日	5月20日	6月18日	7月1日	11月6日	11月11日
相性の悪い誕生日	3月26日	4月2日	5月1日	5月2日	6月15日	12月9日

12月14日生まれの女性の運気や運勢

12月14日生まれの女性の運気や運勢は、良いことと悪いことがまるで表裏一体のような関係になった相をしています。総合運、恋愛運、金運がそれぞれピーク時にはかなり良い運勢になるので、それらの運気のもたらす非常に大きな幸福を手にできます。しかしそのような幸福を手にする一方で、すべての運気がそろって良い時を迎えることがないため、常に何かに足を引っ張られているような状態に。特に、60代以降の老年期には総合運の低迷により苦労を味わいそうですが、悪い運気にはあまり目を向けずにいる方が吉です。幸運の方に意識を向けることで、良い運気は更に高まって行くでしょう。

結婚適齢期と呼ばれる20代～30代頃や、20代前半の若い頃の恋愛運は悪くないため、異性との出会いには苦労しません。むしろ出会いには恵まれる方で、迷わなければ良い人と結婚できます。複数の異性からアプローチを受け、迷っているうちに婚期を逃す人もいますが、そのような人でも後にきちんと伴侶を見つけ落ち着いた生活を送ることになるでしょう。50代からの恋愛運が上昇する時には、色恋というよりも友人の縁に恵まれることが多いようです。それまでとは少し違った人間関係が、その時期にできあがります。

60代を迎えるまで、金銭面に関しては少し苦労します。仕事や生活の面で問題が起きることはほとんどなく、金銭トラブルに巻き込まれる可能性も低いので、ただ入って来る収入が少ないための苦悩を覚えそうです。しかし若い頃に苦労した分、金運がピークを迎える頃にはちょっとした財産が転がり込んできます。この時期には仕事や対外的なことでトラブルを抱えますが、手にした財がそのトラブルを助けることにもなります。

12月14日生まれの男性の運気や運勢

12月14日生まれの男性の運気や運勢は、山あり谷あり、良い時と悪い時の差が激しいものになります。総合運の低迷する20代後半から50代に入るまでが、自らにとっては一番つらい時期になり、仕事においては上手くいかないことばかりになりそうです。それ以外でもちょっとしたトラブルに巻き込まれることが多く、すべてが上手く行ってた10代の頃と比べてしまい、人生を投げ出したくなることもあるでしょう。しかしそこをぐっと耐え忍ぶことが重要で、諦めてしまうと後に運気が上がった時、得られるものに差が出てきます。

恋愛において、あなたの性格上もてないということはありませんが、30代に入るまでの出会いにはあまり良いものがありません。結婚を早まると少し痛い目を見そうです。30代を超え、運気が上昇する頃に自分のことをよく理解してくれる人との出会いが訪れます。苦しい時期にも、しっかりとあなたを支えてくれる人です。そういった人と出会った時に、見誤らないようにしなければなりません。短期間の付き合いを繰り返している人は、相手に本気になることが下手で、せっかくのチャンスを逃してしまう危険があります。

10代から20代にかけては金銭面で不自由することはなく、その後も、普通の生活を送る限りお金に苦労することはありません。しかし、不相応なものを手にしようとするとトラブルに巻き込まれてしまう恐れが。50代から金運が下がる頃には、更なる注意が必要です。とは言えこの時期は、上昇してきた総合運に助けられることが多く、気を引き締めていれば大きな問題は起きないでしょう。老年期、人生の最終ステージでそれまで培ったものが実を結び、社会的な成功を手に入れます。

12月14日生まれの有名人

1503年12月14日
ノストラダムス
医師・占星術師／男性
ルネサンス期にプロヴァンスで生まれた医師です。50歳の頃から占星術師としての活動も始め、「ミシェル・ノストラダムス師の予言集」を著し注目を集めました。死後この著書に収められた四行詩による予言が様々に解釈され、信奉者達によって大予言者ノストラダムスが誕生しました。
1901年12月14日
阪東妻三郎(ばんどうつまさぶろう)
俳優／男性
日本映画史において、サイレント映画からトーキー（音声有り）映画への転換期に活躍した俳優です。端正な顔立ちと、高い演技力を兼ね揃えた二枚目俳優として親しまれ、「阪妻（バンツマ）」の愛称で人気を博しました。俳優の田村高廣、田村亮、田村正和の父親でもあります。
1972年12月14日
魚喃キリコ(なななんきりこ)
漫画家／女性
1993年、漫画雑誌「ガロ」でデビューした漫画家です。白黒のコントラストを強調した、イラスト的でクールな絵柄が特徴的で、人気の元となっています。2002年に作品「blue」が実写映画化され、また2006年には「strawberry shortcakes」が、同じく実写映画化されました。
1979年12月14日
マイケル・オーウェン
サッカー選手／男性
10歳の頃には既に多くのスカウトの注目を集め、18歳で出場したW杯フランス大会、アルゼンチン戦での劇的なゴールにより、世界に名が知れ渡りました。数々のチームに所属し大きな大会でも活躍を繰り返しましたが、ケガに悩まされ、2013年世界中に惜しまれる中、引退を発表しました。