12月13日生まれのあなたの運勢

猪突猛進な、努力で成功を掴む人

あなたの
誕生日カラー

12月13日に生まれたあなたは、こうと決めたらテコでも動かないほどの強い意志を持った人です。何かを決定する時には、情報よりも自分の信念を優先させるタイプで、決めた目標に向かっての努力を惜しむことはありません。強い意志にともなった行動力が、あなたに望んだ通りの結果をもたらします。例え一度や二度の挫折を味わったとしても、くじけることなく、まっすぐに目指す方向へと進むことができるタイプですが、その分労力を費やしただけの結果が得られなかった時に、気持ちの切り替えが上手くできないところがあります。損失に対して諦めが付けられず、後悔をいつまでもいだき続けてしまいます。

頑固な一面が強いあなたと深く付き合える人は、とても少数です。友人や恋人には自分と似たような性格の人を選ぶことはなく、どちらかと言えば逆のタイプの人と縁があります。特に、恋人には押しに弱い、優柔不断な性格の人を好む傾向が。自分の後ろに付いてきてほしいと思うタイプなので、合わせてくれる人とばかり付き合うようになってしまいます。しかし、そうやって自分の意思ばかりを通しているうちに、愛想を尽かされてしまうことも。相手の気持ちを思いやることができずに終わった関係が、多く見受けられます。

努力家であるため、あなたにとって社会的な成功を手に入れることはそう難しいことではありません。学生時代の成績も優秀ですが、その延長線で研究の道に進んだとしても、企業に勤めたとしても、事業を起こしたとしても、あなたの性格であれば素晴らしい成果を得ることができるでしょう。しかしながら、一度目指したものを諦めることが苦手なために、引き際を見定められないことが。これ以上は上手く行かないとわかっていながらも先に突き進んでしまい、痛い思いをした経験があるでしょう。

12月13日生まれの人の特徴

意志が強い
思考が柔軟
他人や期待を裏切らない

空気を読み間違う
隠し事をする
往生際が悪い

相性の良い誕生日	3月8日	3月23日	5月22日	8月27日	9月6日	11月10日
相性の悪い誕生日	6月20日	6月25日	8月17日	8月20日	8月28日	10月8日

12月13日生まれの女性の運気や運勢

12月13日生まれの女性の運気や運勢は、人生を通して比較的穏やかなものになっており、良いことばかりや悪いことばかりが起きるということはまず考えられず、運の良いいことと運の悪いことがバランスよく訪れるといった形になっています。10代から20代にかけては恋愛運と金運がとても良く、そちらには恵まれるのですが、低迷する総合運により、進路など人生の選択を迫られる時、思い通りに行かないことが起きてくるでしょう。その時の憤りを引きずってしまうと、後に運気が良くなった時にもあまり良いことが起きなくなってしまうので、気を付けなければなりません。

若い頃にはまさにもてるという言葉がピッタリなくらいに、異性との出会いもアプローチも絶えることがないでしょう。中には大恋愛というくらいの恋愛をする人もいます。しかしながら、30代に入った頃から下降した運気の影響を受け、出会い自体が減ってしまうので、結婚を考えるのであれば早目が良いです。一度家庭を持てば、自らが一家の芯のような存在になり家族を支えて行きます。自分の気持ちにふらつきがあると、それが身近な人に良くない影響をもたらすので注意しましょう。

生涯を通して続けられる仕事を持つと、それが大成する相をしています。苦労や挫折を味わうことはありますが、コツコツと積み上げたものが相当な評価を得るでしょう。しかし、それに見合った金銭的な報酬を受け取るかと言えば違い、そちらの方にはあまり縁がありません。お金に困窮するという事態が訪れることはありませんが、人生の半ばからは入って来るものが少ないことに不満を覚えることも。あまりに金銭に固執し、儲け話に手を出そうとすれば痛い目を見るでしょう。

12月13日生まれの男性の運気や運勢

	選択	8歳ごろ、人生を左右するなんらかの選択を迫られるでしょう。
	発見	35歳ごろ、その先の人生を左右するほどの大発見をするでしょう。

12月13日生まれの男性の運気や運勢は、40代を境に良い悪いがはっきりと逆転する、ある意味わかりやすいものになっています。運勢が下降するまでは何をやっても上手く行きますが、低迷状態になってからはさっぱりで、運のツキが落ちてしまった状態に。運気の良い若い頃に積み上げた実績が、後の自分にとって大切なものになってきます。あまり調子に乗らず、堅実に生きることが吉となるでしょう。

30代から40代の始めをピークに、恋愛運が急激に下がってしまいます。それまでは異性と順調に付き合いを続けていた人でも、この時期に別れを告げられることが増えるでしょう。結婚という形で結びついていた二人には、大きな危機が訪れます。自分が相手を裏切るというよりは、裏切られる可能性が。仕事にかかりきりになり相手のことを疎かにすると、気持ちを別のところに向けられてしまいます。一度離れたものを元に戻すのは難しく、離婚を選ぶ夫婦が大半です。適齢期に結婚を選ばなかった人には一生独身を貫く人が多く、人生を通しても異性との縁が深くありません。

仕事や金銭に関して、20代、30代の頃に大きなチャンスを掴むことができます。上手くそれを掴むことができれば、人が羨むくらいの地位や財産を手にすることができるのですが、運気が下降するとそれらを手放すことになるでしょう。しかしながら、すべてを失うといったわけではありません。運に任せることなく、自分の力で手に入れたものはしっかりと手元に残り、自らを助けます。歳を取った時に待ち受ける困難は、持ち前の強い意志と得意の努力で乗り越えることができるでしょう。

12月13日生まれの有名人

1951年12月13日
浅田次郎(あさだじろう)
作家／男性
人情味あふれる作風で、数多くの現代小説を生み出す作家です。代表作には「地下鉄に乗って」「鉄道員」「壬生義士伝」などがあり、どの作品も映画化されています。若い頃には自衛隊への入隊や、アパレル業界など様々な職に就きながら作家を目指した苦労人でもあります。
1963年12月13日
岡崎京子(おかざききょうこ)
漫画家／女性
1980年代、1990年代を代表する、新しいタイプの女性漫画家として注目を集め、サブカル誌やファッション誌などに多くの作品を発表。1996年に交通事故に遭い、以後の活動はありませんが、2003年から過去作が復刊され始め、2012年には「ヘルタースケルター」が実写映画化されています。
1980年12月13日
妻夫木聡(つまぶきさとし)
俳優／男性
日本だけでなく、香港や韓国、台湾などでも人気を誇る俳優です。ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」への出演で注目を集め、映画「ウォーターボーイズ」で初の主演を演じました。以後ドラマ、映画で活躍し、日本アカデミー賞では何度も主演男優賞を受賞する実力派です。
1985年12月13日
横峯さくら(よこみねさくら)
プロゴルファー／女性
ゴルフ好きの父の影響で、8歳からゴルフを始めました。小学校4年生で出場した、全国小学生大会にて早くも優勝。2004年、プロテストに合格し、2009年には年間獲得賞金額1億7501万6384円の賞金女王となります。キャディを務めた父・良郎とのコンビもゴルフ中継で話題となりました。