9月5日生まれのあなたの運勢

探究心あふれる、創作家タイプの人

あなたの
誕生日カラー

9月5日に生まれたあなたは、非常に好奇心旺盛で、一度疑問に思ったことを放ってはおけず、自分が納得するまでとことん突き詰めるだけの探究心を持った人です。子どもの頃はじっとしているのが苦手で、不思議があふれる世界でいつも自分の心が惹かれることを探していたことでしょう。大人になり落ち着いたように見えていたとしても、退屈を嫌い、刺激を求める性格が根底に残っています。既存のものには満足を感じられず、安定よりも変化を求めるあなたは、常に自ら新しいものを模索し、それを形にして行けるだけの力を持っています。

基本的にあまり他人をかえりみないタイプですが、自らの興味が人に向かうかどうかによって、友人や恋人の持ち方には極端な差が出てくるでしょう。人に興味が向かった場合には積極的に友人を作り異性との付き合いも増えますが、そうでなかった場合には人付き合いに重点を置くことがなく、友人との付き合いもとてもあっさりしたものになり、数少ない恋人とも短い、淡白な関係を結ぶばかりになってしまいます。とは言え、どちらにせよ人には好かれる性格をしていますし、相手に対して誠実であるので、人間関係で大きなトラブルを抱えることはまずありません。

豊かな創造力を持つあなたは、何かを生み出すようなクリエイティブな仕事に向いています。学生生活などの、毎日同じようなことが続く日々に苦痛を覚えてしまうタイプなので、自らの傾向を掴んで仕事を選ばなければ失敗してしまうことも。自分が何をしているかわからないような、全体が見えないことは大の苦手ですが、逆に自らが目指すものがはっきりしていればしているほど、それに向かっての努力を惜しみません。長い月日がかかろうとも、忍耐強く物事を進め成功を掴むことができます。

9月5日生まれの人の特徴

創造力がある
応用力がある
打たれ強い

複数の案件の同時進行ができない
ルーチンワークが苦手
金遣いが荒い

相性の良い誕生日	5月19日	7月17日	8月27日	10月14日	11月10日	12月20日
相性の悪い誕生日	3月24日	4月14日	4月24日	6月9日	8月30日	11月13日

9月5日生まれの女性の運気や運勢

	変化	62歳ごろ、第三者や環境から人生に変化がもたらされるでしょう。
	試練	66歳ごろ、乗り越えるべき大きな試練に直面するでしょう。

9月5日生まれの女性の運気や運勢は、幸運に恵まれることが多いものの、その分苦汁を舐めるようなことも身に降りかかると言った、ある意味幸不幸の均整のとれたものになっています。総合運が良い時には恋愛運、金運が悪いので、人間関係や金銭的なことにトラブルを抱える可能性が高く、総合運が悪くなる時には金銭関係が上手く行くのに対し、仕事や生活面での問題が起きてきそうです。あまり心休まる時がない相になっていますが、最悪な事態が訪れるようなことはなく、難題が降りかかったとしても自らの力で解決できる範囲のものなので、焦ったり自暴自棄になったりしないようにしましょう。

結婚を考えるのであれば、晩婚向きの相をしています。10代から20代にかけては恋愛自体に縁がないか、恋人がいたとしても長続きはせず、どこか上手く行きません。この時期に結婚を焦ると、話がまとまらないか、結婚したとしてもすぐに別れてしまうか、とにかく大概が失敗してしまいます。30代に入り恋愛運がぐっと上昇する頃まで待つと、とても良い縁が舞い込んでくるでしょう。その時期に結ばれた伴侶とは落ち着いた、平穏な家庭を築くことができます。

若い頃は、金銭に関してとても苦労しそうです。特に10代から20代の頃にかけては、金銭的な事情で諦めなければならないこともあったでしょう。自分でお金を稼ぐようになっても暫くそのような時期は続きますが、どの時期も本当にやりたいことができないといったことはないので、あまり腐らないようにしなければなりません。50代に入った頃からはそれまでの苦労が報われ、金銭的な報酬に恵まれるようになり、比較的裕福な生活を送ることができます。

9月5日生まれの男性の運気や運勢

	喪失	23歳ごろ、大切ななにかを失うことになるでしょう。

9月5日生まれの男性の運気や運勢は、総合運、恋愛運、金運の動き方が似ており、30代から60代にかけてはそのすべての運気が落ち着いた動きをしているので、非常に安定した道を歩むことになるでしょう。人生の後半になるとそれまでに自分がやってきたことが評価され、ある程度の地位と富を手にするようになります。しかしながら、総合運がガクリと下降する時期には注意が必要で、同時に恋愛運、金運も下がることから、一歩間違えばすべてを失うような事態が訪れます。窮地に陥った際には、自らの手にしたものに固執するのではなく、本当に大事なものだけを守るようにするのが吉です。

10代の頃は恋愛自体に縁がないようで、恋愛運が悪いとはいえ目立った問題は起きません。20代後半からの結婚を考える時期には運気が落ち着き、良い出会いがもたらされるでしょう。とは言え、この時期に結婚を考えるのであれば、結婚するぞ、という自らの強い意志が必要になります。ちょうど仕事などが勢い付き始める時期なので、そちらに集中するあまりうっかり婚期を逃してしまうことも。晩婚でも充分良い人と巡り合える相をしていますが、恋愛運が下降を始める頃には悪い縁を呼び込んでしまう可能性が高いので気を付けなければなりません。

金銭的な面に関しては少々極端なことが言え、運気の悪い10代の頃と、ぐっと下降してしまう60代後半からは大きな不安を抱えることが起こりますが、逆に運勢が安定している頃や、良いところまで上昇している時には、まったく困ることはなく、お金に関して何かを気にするということもありません。しかし、後のことを考え若いうちから備えておくのが良いでしょう。

9月5日生まれの有名人

1903年9月5日
棟方志功(むなかたしこう)
板画家／男性
青森県出身の板画家で、20世紀美術を代表する世界的巨匠の1人です。少年時代にゴッホの絵画に出会い、感動して「ゴッホになる」と芸術家を目指します。スケッチや油絵を手がけながらも、1942年以降は版画を「板画」と称し、木版の特徴を生かした作品を一貫して作り続けました。
1959年9月5日
松尾紀子(まつおのりこ)
アナウンサー／女性
フジテレビに所属する、気象予報士の資格を持った数少ないアナウンサーです。1983年にフジテレビに入社後、当時としては珍しく、1994年に長女を、1999年に長男を出産するもアナウンサーを続け、子育てや教育問題を中心に取材・リポートをする中で2冊の本を出版しています。
1965年9月5日
仲村トオル(なかむらとおる)
俳優／男性
20歳の頃、映画「ビー・バップ・ハイスクール」の主演を務め芸能界デビュー。その後ドラマ「あぶない刑事」に出演し人気を得ます。若い頃は渋い顔立ちから不良や影のある役を演じることが多かったものの、父親役などでホームドラマに出演することも増えています。
1967年9月5日
久米田康治(くめたこうじ)
漫画家／男性
1990年「行け!!南国アイスホッケー部」にて小学館新人コミック対象を受賞し、漫画家としてデビュー。代表作にはデビュー作を含め、「かってに改蔵」や「さよなら絶望先生」などがあり、「さよなら絶望先生」はアニメ化され、第31回講談社漫画賞少年部門を受賞しています。