1月2日生まれのあなたの運勢

独創性と器用さを兼ね揃えた才能ある人

あなたの
誕生日カラー

1月2日に生まれたあなたは、他の人には思いつかないような独創的な手段を講じる才能と、それを使って現実に問題を解決してしまう器用さを兼ね揃えています。ただ、その器用さはあくまで仕事や目的達成に限ったもので、人間関係においてはざっくばらんな一面を持っています。

そのため、周囲から見れば危うい綱渡りに見えるようなことを、なんの説明もせずに平然と実行してしまうことも。しかし、その行動力は自信に裏打ちされているからこそのもの。一旦手ひどい失敗をすると、途端に自信を失ってしまうことも多いようです。

才能に溢れる反面、打たれ弱いのも特徴です。こうしたタイプの人には友人の助けが必要不可欠なのですが、その独創性ゆえに、周囲からは「近寄りがたい」と思われてしまいがちです。ただ、本人は気さくで飾り気がないので、一度接近した相手とはすぐに親しくなり、そのままつかず離れずの関係が続きます。人間関係に関しては比較的あっさりしているので、幅広い交友関係を持つことが可能でしょう。また、その独創性に惹かれて集まってくる人々が多いので、いざという時に頼りになる知人が多いという強みを持っています。ただ、余り無茶な要求が続くと、そうした人々も辟易として離れていってしまうので注意が必要です。

また、恋愛に関してはそのユニークさとさっぱりした性格がアダになることがあります。知らず知らずのうちに相手を振り回してしまい、「ついていけない」と交際に終止符を打たれてしまうことも。恋人に向いているのは同じように独自の発想を持った人か、忍耐強さを持った人のようです。

1月2日生まれの人の特徴

独創性がある
あっさりしている
実行力がある

他者を振り回しがち
無頓着なところがある
打たれ弱い

相性の良い誕生日	1月29日	2月22日	8月5日	8月15日	10月3日	12月18日
相性の悪い誕生日	3月11日	4月15日	6月29日	11月17日	12月5日	12月15日

1月2日生まれの女性の運気や運勢

	試練	37歳ごろ、乗り越えるべき大きな試練に直面するでしょう。

1月2日に生まれた女性の運気や運勢は、人生を通して見ると、全体的にかなり激しく上下する傾向で波乱に満ちているように思われます。特に20代～30代といった若い盛りに、運勢が落ち込みがちになるでしょう。人間関係に支障が出たり、自分の望むような生活環境が作れなかったりすることが多くなります。中にはこうした問題に直面して、自信を喪失してしまう人もいるようです。

しかし、こうした時期を乗り越えて40代になれば、その努力が報われる時がやってきます。今までやってきたことが認められたり、思わぬところで評価を受けたりすることがあるでしょう。それまでは辛抱強く自らを信じることが大切です。最も運勢が降下する20代中頃に良い巡りあいがあるかどうかが、その後の人生を左右すると言っても良いでしょう。慎重にパートナーを選ぶことが大切です。

この恋愛運は金運と連動していますので、パートナーを辛抱強く支えることがその後の運勢を上昇させる糧になります。粘り強く誰かに寄り添うことは少々辛いかもしれませんが、我慢することで自身の人間的な成長も望めます。自分自身の打たれ弱さに打ち勝ってこそ、運勢を味方につけることができるのです。人生の重要な局面をそうして乗り切った後には、穏やかで優しい日々が待っていることでしょう。

1月2日生まれの男性の運気や運勢

	喪失	67歳ごろ、大切ななにかを失うことになるでしょう。

1月2日に生まれた男性の運気や運勢は、10代～20代にかけて波瀾万丈です。持ち前の独創的な考え方と器用さが幸いして認められるようになり、30代半ば地位や権力を手に入れられるような運気の波が見えます。しかし、そうした実績によって財布が暖められることは少ないかもしれません。というのも軌道に乗ってくると地道な努力を忘れてしまうことが多いので、手にしたお金をあっという間に使ってしまったり、そもそも貯金することを考えていなかったりすることが多いからです。結婚後のお金の管理は、パートナーに任せたほうが良いかもしれません。

30代頃は運気がぐっと上昇する時期で、良く言えば軌道に乗っており、悪く言えば調子に乗ってしまっています。華やかな女性関係が築けるかもしれませんが、パートナー選びを慎重に行わなければ、その後長くは一緒にいられないでしょう。直感的に選ぶのではなく、一旦冷静になって取るべき行動を考えましょう。上手くいっている時にどれだけ客観的になれるかが、その後の運命を左右すると言っても過言ではありません。

1月2日生まれの有名人

1936年1月2日
７代目立川談志(たてかわだんし)
落語家／男性
立川流の家元で、本人は5代目を名乗っています。古典落語に精通しており、ファンからは「師匠」と呼ばれ愛されていました。政治や教育など、落語以外の様々な方面でも活躍を見せた人でもあります。
1946年1月2日
伊吹吾郎(いぶきごろう)
俳優／男性
仁義なき戦いシリーズ、必殺仕事人、水戸黄門シリーズなど、数多くの有名作品に出演。日本人の多くが、どこかで彼の出演作品に触れていると言っても過言ではありません。真面目で堅物なキャラクターがバラエティ番組でも愛される大俳優です。
1962年1月2日
速水けんたろう(はやみけんたろう)
歌手／男性
元歌のおにいさん。番組卒業後にはレコード大賞を受賞、更に紅白歌合戦へも出場しました。子供向け番組の主題歌・挿入歌や球団の応援歌を手がけるなど、子どもたちにとってまさしくヒーローのようなお兄さんです。
1979年1月2日
松原剛志(まつばらつよし)
歌手・俳優／男性
16歳の頃に聞いたアニメソングがきっかけで歌手の道へ入った松原さん。数々のウルトラシリーズの主題歌・挿入歌を手がけた他、現在は舞台俳優としても様々な作品に出演し、多方面で活躍しています。