9月15日生まれのあなたの運勢

「今」を最優先に楽しむ刹那主義タイプ

あなたの
誕生日カラー

9月15日に生まれたあなたは、美と調和を追求することに情熱を傾けます。幼少のころから独創性に優れ、周囲の大人たちを驚かせるでしょう。「楽しいことをしたい」「美しいものに囲まれていたい」という欲求が強いため、何ごとにもこだわりを見せます。グルメやファッション、インテリアなど、気に入ったものにはのめり込んでしまいますが、それ以外のものごとには全く興味を示さないでしょう。目が利くゆえに、いろんなものの良し悪しが見えてしまいます。ときに痛烈な批判をしてしまい、悪気はないのですが相手を傷つけてしまうこともあるでしょう。

基本的に朗らかで優しく、他人に親切にできる人です。多少人見知りのところがありますが、打ち解けると周囲から頼られる存在となります。ですがときに何でもひとりで抱え過ぎてしまったり、マイナス思考に陥ってしまうことがあります。そのようなときも、なかなか助けを求めることができません。「いつも周囲から良く見られたい」という意識が強く、格好悪いところは見せたくないという、自意識過剰な面があります。

人とのつながりを強く求めているため、思春期からは友人や異性との交際に対して積極的になります。付き合ううえで「嫌われたくない」という思いが強くなると、自分を犠牲にして相手を尊重してしまう傾向があります。相手を寛大な心で許してあげられるあなたですが、自分自身をもっと大切にしていいのです。ときに多くの異性から言い寄られ、ひとりに絞るのが難しいこともあるでしょう。そんな場合でも、直感に従って選んだ相手と、長く付き合いを続けることができます。ですがあなたから結論を出すことはなく、相手からのプロポーズを待つか、授かり婚などの状況の変化によって、思わぬ形でゴールインすることになりそうです。

9月15日生まれの人の特徴

何事にも意欲的
物の価値がわかる
親切心がある

金遣いが荒い
優柔不断
ストレスを貯め込みやすい

相性の良い誕生日	1月8日	2月29日	3月3日	4月30日	5月31日	11月2日
相性の悪い誕生日	1月13日	5月18日	6月11日	7月8日	7月14日	11月3日

9月15日生まれの女性の運気や運勢

	試練	55歳ごろ、乗り越えるべき大きな試練に直面するでしょう。

9月15日生まれの女性の運気や運勢は、優美なものへの憧れに突き動かされるものとなるでしょう。ファッションや遊びに対するアンテナが鋭く、誰もが認める目立つ存在となります。交友関係も広く、人を介してさまざまな可能性が広がっていくでしょう。

思春期ごろからぐんともてるようになり、遊び仲間との間に恋が芽生え、交際が始まるでしょう。成人してからは合コンやパーティなどに参加することも多くなり、言い寄ってくる相手には事欠きません。あなたはさほど恋を求めているわけではありませんが、相手がぜひにと望んで交際が始まることも多いのです。恋に対して決断できず、優柔不断に陥ることがあり、そのせいで宙ぶらりんな関係が続くこともあるでしょう。ですが状況が変わり自然に結婚への流れができると、それに乗ってゴールインすることも可能です。授かり婚や周囲からの圧力で結婚という可能性も高いでしょう。

おしゃれや人付き合いへの出費を惜しまないため、入ってくるお金は気前よく使ってしまいます。ですが不思議とどこからか援助があることが多いでしょう。中年期にはひと財産作ることができます。そのときに気持ちを引き締めて散財しないようにできれば、老後も不自由することはないでしょう。またあなたは美食家で、質のいいものしか食べたくないという気持ちが強い人です。それゆえ中年期からは病気に注意が必要です。いつまでも美しく健康でいたいなら、若いうちから節制したほうがいいでしょう。医師から行動を制限されてしまうと、あなたはとても味気ない人生を送ることとなってしまいます。美しいものに囲まれて、おいしいものを食べて喜びを感じる人生を晩年まで送るために、定期的に検診を受けて自己管理することを忘れないようにしましょう。

9月15日生まれの男性の運気や運勢

9月15日生まれの男性の運気や運勢は、「人生をよくしたい」という前向きな気持ちによって開けていくこととなります。周囲からの助けを得やすい傾向があるのですが、それに甘えてしまわず、自分の目標に向かって努力できることが、あなたの人生にとっていい影響を与えているといえます。誕生からいいスタートダッシュを切ることができ、その勢いは中年期まで衰えることはないのです。

小さなころから人付き合いは順調で、同性異性問わず友達はとても多いでしょう。恋もその中から自然発生的に生まれます。「恋を楽しみたい」という気持ちが強いですから、三角関係や不倫などのドロドロした関係は苦手でしょう。さわやかで健全な関係を好みますが、「今」を楽しみたい人ですから、将来のことはあまり考えません。結婚するとしたら、授かり婚や周囲からの圧力など、状況の変化によって流された結果ということになるでしょう。

美しいものに囲まれて暮らしたいと考えますから、好きなものへの出費は多いでしょう。ですがそれを補って余りある収入を得られます。青年期～中年期までの金運の良さに調子に乗らず、堅実に貯蓄できるかによって、中年期以降に訪れる金銭的なピンチを乗り越えられるかどうかが決まります。きちんと計画的に資金が運用できていれば、悠々自適の老後を過ごすことができるでしょう。また美味しいお酒や料理に目がありませんから、パーティやグルメの会などが大好きです。暴飲暴食をすることも多いでしょう。ですがそれがたたって中年以降に生活習慣病を発症する可能性があります。若いころから節制し、検診などを欠かさずに、医師のアドバイスに耳を傾けることで、不自由な老後を過ごすことが避けられるでしょう。

9月15日生まれの有名人

1603年9月15日
徳川頼房(とくがわよりふさ)
水戸藩主／男性
現在の茨城県、昔の常陸国水戸藩の初代藩主であり、水戸徳川家の祖となる人物です。徳川家康の十一男になります。水戸藩主が俗に“副将軍”と称するのは、三代将軍徳川家光から厚い信頼を得て江戸に常住したためです。
1951年9月15日
大石静(おおいししずか)
脚本家／女性
ドラマ『ふたりっ子』により第15回向田邦子賞、第5回橋田賞受賞。『セカンドバージン』などの話題作を手掛け、2011年には東京ドラマアウォード脚本賞を受賞しています。舞台出身の無名な若手俳優の抜擢に定評があり、内野聖陽、堺雅人らを見出しました。
1953年9月15日
竹下景子(たけしたけいこ)
女優／女性
映画『男はつらいよ』のマドンナ役を3度務め、映画『学校』で第17回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。その他にも「世界の子どもにワクチンを日本委員会」ワクチン大使、国連WFP協会親善大使など、幅広く活動しています。
1966年9月15日
彦麿呂(ひこまろ)
タレント／男性
アイドルグループ「幕末塾」出身。『冬物語』などの映画やドラマに多数出演しています。タレントに転身後は旅番組や情報番組のリポーターを中心に活動、独特の表現力を駆使してグルメタレントとして人気を集めています。
1967年9月15日
武田真一(たけたしんいち)
アナウンサー／男性
ＮＨＫニュースで、大きな事件・事故、大規模災害の際の臨時・特設ニュースを数多く担当しました。『NHKニュース7』のメインキャスターなどを務め、老若男女問わず幅広く知られる顔となっています。
1978年9月15日
山崎ナオコーラ(やまざきナオコーラ)
作家／女性
2004年『人のセックスを笑うな』で第41回文藝賞を受賞しました。以降も『カツラ美容室別室』『論理と感性は相反しない』『長い終わりが始まる』など、精力的に次々と作品を発表して話題を集めています。