7月10日生まれのあなたの運勢

競争心が強く、敵を作りやすい人

あなたの
誕生日カラー

7月10日に生まれたあなたは、競争心があり、人に負けたくないという気持ちが人一倍強い人です。強い信念を持っており、他人に自分の考えや価値観を否定されることを嫌い、自分のペースを崩されたくないという気持ちが大きいようです。元々、社交的で、人間関係を築くのはうまい方なのですが、相性が合わないと感じた人や、自分を否定するような人などには敵対心をむき出し、縁を深めようとする努力はしません。逆に横柄な態度をとったり、あからさまな言動をしたりして、余計に関係を悪化させてしまうところがあります。

恋愛でも似ている部分があり、相手とうまくいっているときは情緒も安定しているのですが、不安定な時期になると感情的になったり、相手を困らせるような言動をとったりと、自制心のない部分を見せることになります。恋愛運の波が激しいのは、この日に生まれた人の性質が深く関係しているからと言えるでしょう。また、不器用な性質のため、うまく愛情を表現することができないのも、この日に生まれた人の特徴です。相手と固い絆で結ばれているのに、異性と話している姿を見ると複雑な心境になり、嫉妬心が芽生え、束縛をしてしまうこともあるでしょう。逆に自分はというと、束縛をされるのは嫌、自由にされ過ぎるのも嫌というように、自分本位な考え方でパートナーを困惑させることも多々あります。その性質もすべて受け入れてくれる相手と結ばれれば、結婚後に気持ちが左右したり、別れたりすることはありませんが、少しでも不満を持っている人との結婚になると、年齢を重ねてからの別れの可能性もあり、熟年離婚してしまう危険性も大いにあります。相手の立場になって冷静に考える時間を持ち、自分を変える努力も必要になるでしょう。

お金との縁は固く結ばれていて、生涯を通してお金で不自由することはほぼないでしょう。ただ、浪費癖があるため、将来のことを考えておかないと、老後の心配という問題も浮上してくるので、コツコツと貯蓄することも検討しておくと良いでしょう。

7月10日生まれの人の特徴

物怖じしない
縁を引き寄せやすい
晴れ男、晴れ女

敵対する者に容赦ない
金銭感覚に乏しい
言動で人を傷付けがち

相性の良い誕生日	1月5日	3月27日	4月18日	5月4日	5月28日	7月20日
相性の悪い誕生日	1月9日	5月9日	6月20日	8月20日	8月25日	12月29日

7月10日生まれの女性の運気や運勢

	再会	27歳ごろ、一度は切れた縁と再度接近するでしょう。

7月10日生まれの女性の運気や運勢は、様々なトラブルに見舞われ、精神的に不安定になりやすい状態と言えるでしょう。問題を解決し、幸せを掴んだと思っていると、また新たな壁にぶつかり、解決するまでに長い時間がかかるという運勢です。トラブルが起こるごとに、どんどん慎重になっていき、人に心を開きにくくなっていきます。次第に損得勘定をするようになり、見返りを求めるようになることもあるでしょう。

恋愛でも、こういった傾向はずっと見られるようで、少しでも相手に疑わしいことがある戸なると、血眼になって真実を突き止めようとしてしまう傾向が見え、そのとき未来の運勢は大きく別れた道をあなたに用意することがあるでしょう。

「知らぬが仏」ということわざがあるように、真実を知ったところで、幸せを掴めることはないということを肝に銘じておくと良いでしょう。根気強さや好奇心旺盛な部分を、もっと違う方向で活かすことを考えてみると、次第に運気も上昇していくはずです。男性と出会う機会は多い方で、直感的に「この人だ！」と感じた人と結ばれるようになります。婚期は30代頃から40代にかけてと、少し遅めではありますが、パートナーから深い愛情を注いでもらえる、幸せな家庭を築くことができます。過去に愛した人との偶然の再開により、心が左右する時期もありますが、最終的には家庭を選択することで、その後の人生を安定させることができるでしょう。

若い時期は仕事で失敗することも多いですが、パートナーからの支えがあるために、50代頃からは全てにおいて安定する兆しが見えます。長期的な視野を持つことが、この日に生まれた女性の運気を向上させる秘訣です。

7月10日生まれの男性の運気や運勢

7月10日生まれの男性の運気や運勢は、若い頃の苦労が、年を重ねてから報われるようになっています。特に、恋愛とお金で苦しむ20代、30代ですが、持ち前の忍耐力と精神力で、苦しい時期を自力で乗り越えることができます。トラブルを乗り越えるごとに人間的にも成長するため、対応力や直感力が身に付くでしょう。20代後半ごろから、雰囲気のある男性になり、いわゆる「モテ期」が到来し、女性関係も派手になる傾向が見えます。結婚をするよりも、そのときを楽しみたいという気持ちが強く、本命の女性以外にも複数の女性との付き合いをすることも多々あるでしょう。元々、スリルを好むところがあり、恋愛で刺激を求めすぎるところがあるようです。40代頃まで、女性関係が落ち着くことはなく、その後は遊んできた反動が訪れ、大きな後悔をすることになるでしょう。1人の人を愛することがどれだけ大切なのかが分かる時期があり、そのときに一緒にいてくれた女性と、生涯を共にするようになります。恋愛に走ってしまったことで、仕事や他のことがおろそかになりがちなので、気を付けておかないと、役職を失ってしまう危険性も出てきます。

1つのことに集中できる力は持っているので、落ち着いて考える時間を持てば、これから進むべき道は見てくるはずです。高い目標を掲げておくと、それだけの成果を出せるので、目の前のことよりも、将来を見据えた言動を心掛けると良いでしょう。

お金で不自由をするのは若いうちだけで、社会人になってからは上り調子となり、安定した収入を得られるようです。あとは、物事を柔軟に考えられる客観的な視野を持つこと、表面上だけでなく、深い部分まで理解する力を養うことを考えてみてください。これらを心掛けることで、金運が下がってしまい、周囲に頼んだり、融資を受けたりするようなことはなくなるでしょう。

7月10日生まれの有名人

1948年7月10日
筒井ともみ(つついともみ)
脚本家・小説家／女性
1972年から脚本家活動を開始し、アニメーションやドラマ、映画など様々なジャンルの脚本を手掛けています。代表作は、アニメ「一休さん」や「ヤッターマン」、「あさりちゃん」など、ドラマなら必殺シリーズ、映画では失楽園、阿修羅のごとくなどが有名です。
1967年7月10日
沢村一樹(さわむらいっき)
俳優／男性
1996年に俳優デビューをした沢村さんは、2時間ドラマ「浅見光彦シリーズ」で主演を務めたり、数多くの連続ドラマで主演を果たしています。一方で、下ネタが大好きだと自他ともに認めていて、撮影現場でも下ネタトークを繰り広げ、周囲を楽しませたり、困惑させたりしているということを公言しています。
1968年7月10日
チバユウスケ
歌手／男性
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのボーカルとして活躍していたチバさんは、2003年に解散して以降は、様々なバンドを結成したり、プロジェクトを行ったりして、現在もソロ活動を行うなど、音楽活動に積極的に取り組んでいます。
1978年7月10日
小泉孝太郎(こいずみこうたろう)
俳優／男性
元内閣総理大臣の父を持つ、小泉さんは、2000年に開催されたオーディションに応募し、落選したものの、父が総理大臣になることがきっかけとなり、すぐに複数の芸能事務所からオファーが来たようです。現在はドラマや映画、ラジオ、CMなどに出演し、幅広い役柄を演じています。
1986年7月10日
山田新太郎(やまだしんたろう)
ファッションモデル／男性
ファッションモデルの姉、山田優さんの弟である山田さんは、2006年からメンズノンノとPOPEYEのモデルとして、芸能界デビューを果たしました。また、バラエティクイズ番組に出演したことがきっかけとなり、知名度をどんどん上げ、歌手デビューをしたり、那覇親善大使に就任したりするなど、様々な面で活動をしています。
1991年7月10日
前田敦子(まえだあつこ)
アイドル／女性
2005年に一期生としてAKB48に入り、グループ全体を引っ張ってきた前田さん。2012年8月27日にAKB48としての最後の公演を行い、グループを卒業しました。現在は女優業に熱心に取り組みながら、ソロ活動も行うなど、卒業後も引っ張りだこ状態です。