6月21日生まれの女性の運気や運勢は、30代後半を境にして恋愛運が急上昇するため、パートナーがいる場合には結婚に至ることもあるでしょう。もともと交友関係が広く、異性にもモテる方ですが、運気が上昇するにつれて自分自身でも驚くほど、自分の魅力が表に出てくることでしょう。

話題が豊富なので、異性を惹きつける力は並大抵のものではありません。付き合っていると「この女性と会話をすると何故こんなに楽しいのだろう」と相手に思わせることができるでしょう。それがきっかけで生涯添い遂げたいと感じる男性も多いようです。ただし、少々移り気なところがあるので、面と向かってきちんと話す機会を週に数回は設けることが大事です。これが付き合いを長持ちさせる秘訣です。付き合い始めの頃には集中して愛情を注ぐことができますが、一定期間が過ぎると興味が他に移ってしまうのは考えものです。多くの人を喜ばせたい気持ちがあるので、一人だけを相手にするのでは少々物足りないのは分かりますが、かけがえのないパートナーを失わないためには、まめに連絡をする、直接会う機会を増やすなど、努力を怠らないことが大事です。この努力が実を結び、相手のほうからプロポーズされるという嬉しい結果が得られることもあるでしょう。

金運もかなり良く、一生を通して安定しているところがあります。自分が努力せずとも自然に物質や環境に恵まれるので、人から羨ましがられることもあるかもしれません。しかし、おごらず、持ち前の堅実なマネーセンスで、安定した状態を保つようにしましょう。また、総合的に運気が落ちる時期もありますが、人望の厚さや人気ぶりから、多くの人から精神的サポートを受けることができるので、辛抱すれば難なく乗り越えられることでしょう。

6月21日生まれの男性の運気や運勢は、総合的に見れば、生まれながらにして非常に運気が高い人であるといえます。若いうちは恋愛には縁がないと思うかもしれませんが、仕事が充実してくる30代辺りから徐々に自身の魅力を異性に対して発揮できるようになってくるでしょう。

会話が面白い、文才があるなど、表現力が長けているため、恋愛においては口説き上手な人が多いようです。意中の女性に対しては、言葉で愛情を表現したり、手紙をしたためたりするだけで、相手の心を確実につかむことができるでしょう。とはいえ、根はクールなところがあるので、感情を少々大げさに表現するほうが相手に伝わりやすいこともあるでしょう。どちらかといえばこちらから一方的に口説くというよりは、相手からのアプローチを受けるほうが多いところがあります。そのため、少々奥手な部類に入るかもしれません。結婚も相手の女性次第で決まる節があるようです。

恋愛運が高まる壮年期には、ダンディな魅力を発揮して人気を集めそうです。家庭を持てば、そのサービス精神は家族に向けられ、いつも笑いの絶えない、とても楽しい結婚生活になるでしょう。

ただ、仕事に対しても、恋愛に対しても、熱しやすく冷めやすいところがあり、何事も長続きしないところがあります。もう少し忍耐強くものごとに当たり、他人に対して寛容さを持つと、周囲との関係も安定してくるでしょう。健康面はあまり強いほうではないので、無理は禁物です。普段から身体を鍛えたり、ウォーキングをしたりなど、体力をつけるようにしましょう。そうすれば地に足がつき、活動も順調にいくようになるでしょう。