1月19日生まれの女性の運気や運勢は、人生の前半は、申し分ないくらいの強運に恵まれています。ただ、本人は、生まれた時からそのような状況に慣れてしまっているために、あたりまえとなり、さほどありがたみも感じません。ですから、本人は、強運であると言われても、ピンと来ない場合も多いです。しかし、その人生の中で、度々、いかに自分が強運で恵まれているかということに気づき、それに感謝しなければならないような機会が訪れることになるでしょう。

人一倍自立心も旺盛で、他人にとやかくいわれるのが苦手です。基本的には誰の力も頼らずとも、しっかりと自分の力だけで生き抜くことができる、そんなたくましさを持っています。

人生の前半は、金運、仕事運、恋愛運とどれも好調な状態を維持することができるでしょう。その人生において、恋愛の占める割合はそれほど多くはありません。けして恋愛を軽視しているわけではないのですが、恋愛至上主義のように、「恋がなくては生きていけない」というほど、極端に恋愛に依存するような状況は、まず起こり得ないでしょう。

概して、自分が主導権を握り、相手を思い通りに動かせるような恋愛を好む傾向が強いです。相手を好きになればなるほど、支配欲、独占欲が強くなります。また、繊細で傷つきやすい面と大胆で度胸のすわった面の両方を併せ持っていて、本人はほぼ無意識のうちにそれを使い分けることができます。お相手は、その落差にとまどいを感じつつも、強く惹きつけられることになりやすいです。何でも自分の思い通りに進めたい反面、何もかも自分の言いなりになるような相手には、物足りなさを感じてしまいます。恋愛も結婚も、本人がその気になりさえすれば、いつでもできる。そんな恵まれた運勢を持っています。

1月19日生まれの男性の運気や運勢は、人生の大半を、強運と呼ばれる状況に恵まれます。ただ、幼少期は、親からの愛情を十分に与えられずに育ってしまう場合もけして少なくないでしょう。親の愛情を十分に与えられないといいましても、けして親から愛されずに疎んじられるというわけではありません。ずいぶんと早くから自立心が芽生えやすく、幼少の頃から、親の手を借りずに、何でも自分ひとりでやろうとしてしまうために、親の方も、非常にしっかりとした、手のかからない子供として認識することになりやすいのです。特に第一子として生まれた場合、親はどうしても二番目や三番目にできた子供のほうの世話に忙しくなり、手のかからない第一子は何かと後回しにされてしまいます。

また、第一子に生まれた場合だけでなく、第二子、第三子に生まれた場合も、親にとっては、大変にしっかりして手のかからない子供になることに変わりはありません。ですから、何番目に生まれたとしても、長男のような役割を果たすことになりやすいのです。

青春時代に、一度非常に辛い失恋を経験する可能性が極めて高くなっています。例えば、本気で好きになった相手に振り向いてもらえずに苦悶することになったり、念願かなって本命の相手との交際にこぎつけることができた場合も、その相手に弄ばれてしまうことになったり、裏切られることになりやすいでしょう。

20代後半からは、恋愛運、金運、出世運ともに上り調子です。ちょうど男盛りと呼べる中年期にかけて、仕事を通じて知り合った相手と、いわゆる道ならぬ恋を経験する可能性が高くなっています。