4月8日生まれの女性の運気や運勢は、持ち前の負けず嫌いの精神を持ち続けることで、自分の価値だけでなく運気までも高まり、その努力が結果として現れる傾向にあります。デキル女と評価が高いし、自分自身に磨きをかけることだって忘れていません。だからおしゃれな人、センスのいい人、と年齢を関係なく評価されていくでしょう。

ただ若いうちは「気が強そう」「手に負えなさそう」と敬遠されることから、恋愛運は上昇していきません。しかし、人の好みは千差万別ですので、気の強い女性に尻を叩かれるくらいがいい男性や、頼れるお姉さんに憧れのまなざしを向ける年下君と接点を持つ機会があるでしょう。

ただ受け入れるあなたが「収入や仕事能力が自分と同等か上の男性を」、などと言っていると恋愛成就や結婚が難しくなる場合もありそうです。あなたの恋愛運が好調なのは30代まで。40歳を境にガクンと下降するので、それまでに伴侶を得ておく必要があります。たとえ社会的なステータスは並みレベルでも、あなたにない物を持っていて欠けを埋めてくれる男性なら手を打つ価値があるのではないでしょうか。

頑張り屋のあなたですが、金運と総合運は30代半ばまでは今ひとつの様子。これはどんなに有能でも、女性であることがハンデになっているのかもしれません。あるいは自己投資が過ぎるのかも。自分を磨くのに投資は必要ですが、いざという時の蓄えも必要です。

若いうちは低迷している金運と総合運ですが、30代半ばを境に上昇を始めます。そのピークは80代と晩年もいいところですが、これは作家やある分野の専門家として、それこそ生涯を閉じるまで活動できるということかもしれません。何が吉と出るかわかりません。仕事のスキルはもちろんですが趣味や特技には磨きをかけておきましょう。興味を持った分野も可能な限り挑戦しておくといいでしょう。「年金だけでは不安だから」と軽い気持ちで始めた副業で、一財産築ける可能性だってあるのですから。

4月8日生まれの男性の運気や運勢は、早熟な運を持っている、と言えるかもしれません。というのも総合運と恋愛運が好調なのは30代まで。中でも総合運のピークは20代で迎えるのですから。これは学生の時のアルバイトが天職だった、とか興味を感じて体験したことがライフワークになった、ということが起こるのでしょう。早いうちから色々なことを体験しておいて腕を磨くことをお勧めします。

一方恋愛運のピークは30代で40歳を境に下降して以後芳しくありません。つまり40歳までに結婚しておくべき、ということになるのですが、恋愛や結婚に確固たる理想があるので、時に成就しづらくなることもありそうです。でも相手には相手の理想があるのですから、どこかで譲歩できれば可能性はかなり高まるでしょう。しかもここでは持前の粘り強さがプラスに働くのです。なかなか首を縦に振らない女性でも押され続ければ、「そこまで愛されているのなら」とOKしそうです。また一度好きになった人への執着心も強いので、「浮気しなくていい」と女性が結婚を受け入れる場合もあるでしょう。また家族ぐるみの交際を好むため、女性よりもその親に好かれていた、なんてケースもありそうです。

金運だけは若いうちは芳しくなくピークを迎えるのは50代。その後若干下がりますが80代まではいい状態を維持できます。これは仕事などが思うように運ばなくても、少なくとも金銭面では結果が出ているということなのです。だから努力は決して無駄にはなっていませんし、この状態をどこまで受け入れられるかで、幸福の度合い、言うなれば人生のクオリティが決まるのではないでしょうか。欠けにばかり気を取られずに満たされている部分を感じるようにしましょう。