4月6日生まれの女性の運気や運勢は、すべてが良いというタイミングがなく、なにかの運気が良ければ別の運気が落ち込むといった具合に、忙しい運気の波を持っています。ただおしゃれで美意識が高い性格の人が多く自分磨きにも余念がないので、早くから周りの男性の目を集め、10～20代の恋愛に関する運気は高くてモテるでしょう。また付き合う男性もおしゃれでカッコ良くなくては嫌だと感じ、周囲からは面食いと思われがちになります。同性との対人運が危うくなりますが、その点はなんとか乗り切ることができるでしょう。

恋愛運のピークは、20代半ばになると思われます。理想が高いのは悪いことではありませんが、条件付けをしすぎてベストパートナーを逃すのは避けましょう。外見だけでなく、経済力や仕事能力、人間性など伴侶にするにふさわしい男性を選ぶ目を養いましょう。出逢いのチャンスは、この運気が高い間に数回あります。

50代にやってくる金運のピークは、伴侶の有無で多少違ってきます。甲斐性のある夫がいれば、穏やかで満足できる生活を送ったり二人手を携えて事業を起こしたり、あるいはバックアップを受けて夢に挑戦なんてことも叶いそうです。逆に独り身の場合、生活が守りに入ってしまい、なにかにチャレンジする運気にはならないはず。成功の運気も50代以降は低下気味ですので、行動の前は何事も慎重になってください。

仕事はデザインや美容、インテリアなどの分野がオススメ。職業で成功したい場合も、20代のうちに色々頑張ってスキルを磨いておくことが必要です。そして独立などを考えるなら30代、40代で運気が上昇する時に決断と行動をするべきでしょう。

4月6日生まれの男性の運気や運勢は、総合的に見るとかなり良い状態で若年期を過ごすことができるでしょう。むしろ人生の目標を早く決定しておき、年齢や経験を重ねて環境が整うのを待つのではなく、運気に恵まれている時期にどれだけ結果を出せたかにガムシャラになるべきでしょう。総合運の良い波は40代頭まで続きますので、それまでに大きな財産を築き、人脈を構築しておくと良いでしょう。

恋愛運は、良いときと悪いときの落差がハッキリ出る傾向にあります。お付き合いする女性も取っ換え引っ換えして、周囲からは軽い男に見られることもあります。50歳までにバツ3までいく運気を持っていますから、それも仕方がないとも言えましょうか。その結婚に関して、高すぎる理想が邪魔をしてお見合いで手を打つ場合も多々あるようです。20代後半で恋愛運が落ち込んで、30代半ばでまた上昇するこの時期がベター。それまでに女性を見る目をしっかり養っておきましょう。伴侶を亡くした人には老いらくの恋を楽しむチャンスも与えられていますが、まず30代で身を固めることを考えましょう。

20代での金運は今ひとつですが、この時期総合的な運は一生のうちで一番高い時。この時期に興味のあることは片っ端から体験しておくことがお勧めです。40代半ば以降は、今まで築いた物を維持する時期とも言えます。運が大きく上昇し気力も体力も溢れる若い時期を無駄にしないで、40代までに土台を築いておきましょう。

ただ金運が今ひとつなので、お金の問題でチャレンジするのをためらうことがあるかもしれません。若いうちは壁に当たってもあきらめず、道を切り開く気概を持ってほしいものです。