2月13日生まれのあなたの運勢

頼りになるが、実は自己中心的な人

あなたの
誕生日カラー

2月13日に生まれたあなたは、落ち着いていて冷静な人です。何があってもベストな選択をできる冷静な目を失わないので、あまり失敗することはありません。頼りになる人だと周囲に思われているでしょう。ただその反面、弁が立つので、反対意見も話術の巧さで抑え込んでしまうところがあり、あなたを脅威に感じる人もいそうです。的確な指示や周囲への目配りは素晴らしいのですが、みんなが一目置くできるイメージの裏には自己中心的な性格が見え隠れしているようです。

しかし、若い頃からそのような状況判断ができる人だったわけではありません。おそらく10代の頃は自己中心的な性格が前面に出ていたため、目立つ存在ゆえに、あなたを支持する人もいれば、苦手だと言う人もいたでしょう。しかし、年を重ねていくうちに、上手に立ち回れるようになり、好感度は上がっていきます。学生時代から20代前半までは、運勢が揺れ動きますが、徐々に上昇カーブを描いていきます。あなたは上司など目上の人との関わり方も上手なので、目を掛けてもらえたり、チャンスを与えられたり、キャリアアップが期待できます。30代～40代前半は仕事もうまくいき、収入も望み通り、恋愛も上々と人生を謳歌できそうです。ただ40代後半から波乱含みの人生になる傾向があります。新事業がうまくいかない、起業したはいいがなかなか軌道に乗らない、社内で不本意な異動にあう……ということもあるかもしれません。そこがあなたの人生の踏ん張りどきです。とはいえ、全ての道が絶たれるような最悪の事態にはならず、最低限に抑えられるのがあなたの運の強さ。その失敗を糧に、以前よりも成功できる可能性もあるのです。ただ、仕事と家庭の両立をしている人は、家庭にしわ寄せがきて、そこから悲鳴が聞こえることがあるかもしれません。生活に刺激を求めるあなたは、平凡な生活は退屈だと思う傾向があり、その性質から家庭問題でつまずくことがあるでしょう。それが仕事に悪影響を与えてしまいかねないので、あなたが本来持っている冷静さを見失わず、仕事と家庭のバランスを取ることが必要になるでしょう。

2月13日生まれの人の特徴

言葉が巧み
感情表現が豊か
冷静沈着

好みが激しい
節約が苦手
弱い者に厳しい

相性の良い誕生日	2月15日	2月19日	6月13日	6月30日	8月7日	11月25日
相性の悪い誕生日	2月22日	2月29日	3月20日	4月17日	6月20日	7月25日

2月13日生まれの女性の運気や運勢

	選択	61歳ごろ、人生を左右するなんらかの選択を迫られるでしょう。

2月13日生まれの女性の運気や運勢は、注目を浴び続けることで上昇傾向を保つことができます。あなた自身は目立つような行動をしているつもりはなくても、あなたのやることをマネしたりする人が現れたり、あなたと仲良くなることがステイタスになったりという、不思議な魅力を振りまく存在になれるところが凄いと言えます。高まった運気に守られて、10代、20代の青春時代を友達に囲まれて過ごすことができそうです。

また、恋愛アプローチも多いので、特に20代半ばは恋多き人と呼ばれることもあるかもしれません。人と接することが好きだし、誰とでも話を合わせることができるあなたは、学生時代から交渉ごとが得意で、それは社会人になってから大きな力を発揮します。仕事で大きな案件を次々成功させたり、クライアントに気に入られヘッドハンティングされたり、起業したりすることがあるかもしれません。またフリーランスの仕事でも多くのクライアントを得て多忙になるでしょう。

ただ仕事と恋愛を両立させたり、仕事と家庭を両立させたりするのが苦手で、特に結婚すると、どちらかに比重を置く傾向にあります。おそらく家庭に比重を置く可能性が高く、そうなると収入はガクンと減ってしまいます。30代から50代までは、あなた自身の収入は厳しいでしょう。ただパートナーがしっかり稼いでくれる場合は、あなた自身に収入がなくてもそれほどダメージは受けないはずです。

50代になると仕事復帰して成功したり、家族の財産を得たりと、再び金運がいい状態になります。ただ、体調に変化が訪れそうなので、定期健診などをかかさないように病気に気を付けましょう。

2月13日生まれの男性の運気や運勢

	選択	39歳ごろ、人生を左右するなんらかの選択を迫られるでしょう。

2月13日生まれの男性の運気や運勢は、ひと言で表すならば“大器晩成タイプ”となります。10～20代の頃は、周囲から変わり者と思われ、運気にも見放されているような存在で浮いてしまいます。大勢の中に埋もれた存在であることを善しとしないため、つい周囲と違うことに手を出してみるものの、運気が谷の状況では大きな成功は見込めません。成績は優秀で希望通りに進学を決めたり、就職を決めたりできるので、周囲の理解を得る努力をしつつ、地道に一歩ずつ進むことを心掛けた方が良いと感じます。

あなたの人生が本格的に花開くのは、30歳を超えてからです。持ち前の個性が唯一無二の存在として認められ、引く手あまたの存在になれる要素を持っています。仕事にも恵まれキャリアとともにかなり財産を作ることができますし、あなたのアイデアが次々と活かされ、時代の寵児になる可能性だってあります。それとともに恋愛運も上昇、あなたに言い寄る人は多いはず。20～30代はまさにモテ期で、モテすぎて一人の人に絞れず、結婚を逃す可能性もあるくらいです。

ただ、あなたが自分の幸運に胡坐をかいてしまうと、30代後半から40代にかけて頂点からドン底へと人間関係の問題で急降下します。お金に困ることがないのは救いでしょうが、周囲の信頼を大きく失ってしまうこともあります。恋愛運は高いですが、結婚していた場合、離婚の危機が訪れるでしょう。しかし、50代後半からまた恋愛運が上昇していきますので、それは第2のパートナーを得る暗示なのかも。一度ドン底を経験したあなたは、器の大きな人間になり、人間力が高まります。人との交流を大切にするようになるので、熟年・老年で最後の恋を経験することもあるかもしれません。

2月13日生まれの有名人

1933年2月13日
エマニュエル＝ウンガロ
デザイナー／女性
1965年にファッションブランド「エマニュエル・ウンガロ」を創立。バレンシアガやクレージュのもとでファッションを学び、美しいプリントのデザインが特徴。「色彩の魔術師」と呼ばれたデザイナー。
1955年2月13日
矢野顕子(やのあきこ)
歌手／女性
十代のときからミュージシャンとして活動を開始。1976年にソロデビュー。「ごはんができたよ」「春咲小紅」などのヒット曲がある。ライブ活動を大切にしており、ホールからライブハウスまで大小さまざまな会場で行う。ニューヨーク在住。
1965年2月13日
南原清隆(なんばらきよたか)
タレント／男性
お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」として活動しつつ、バラエティの司会のほか、スポーツキャスターとしても活躍し、アテネ五輪の記者として取材活動も経験、古典芸能にも詳しく、お笑いの域に留まらない活動をしている。愛称はナンチャン。
1993年2月13日
有村架純(ありむらかすみ)
女優／女性
事務所のオーディションに合格して芸能界入り。「ハガネの女」で女優デビュー。「SPEC〜警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿～」「11人もいる！」「あまちゃん」などのドラマに出演。映画出演作は『JUDGE / ジャッジ』など。演技派として定評がある。