1月17日生まれの女性の運気や運勢は、割とドラマチックに推移すると考えられます。愛に目覚めたと思えば相手が遠ざかり、独りになりたいときにときめく出逢いがあったり。はたまた複数の相手から同時に告白をされて、悩みに悩んで選ぶことになったりと、波乱と言うよりはイベント的な経験が何度もあります。さらに自分が意識していないのに、平凡でありきたりな恋愛とはひと味もふた味も違った恋愛を経験することになりやすいでしょう。婚期は20代の半ば、25、26歳くらいのときに訪れます。もしそこで仕事や日常に不満を抱えていた場合、踏み出してみても良いでしょう。逆に結婚意外に興味の比重があるならば、無理にそのときに結婚を決めることもないかと思います。32歳頃にも、また恋愛の気配がありますので。結婚するなら、回りの友人が「えっ、この人と！？」と思うようなタイプが意外に合っているはず。意表を突いた相手との方が、長く上手くいきます。

20代の頃は、まったく金運に恵まれないと考えてください。だからと言って腐ることなくいることで、継続は力なり、後々になって大きなプラスへと運気が転じるでしょう。商才に長けている面があるので、40代の頃に上手く運気の波に乗れると実業家として成功が十分に望めます。また60代の頃に、「愛をとるかお金をとるか」といった選択に迫られる局面を迎える可能性が出ています。そのときどういった選択をするかで、晩年の生活環境が左右されるでしょう。なお、総合的な運気を見ると、50代を過ぎて60代にならないと高いところまで上ってきません。

1月17日生まれの男性の運気や運勢は、いわゆる典型的な「大器晩成型」の傾向を示しているといえるでしょう。年を重ねるにつれ運勢が向上します。少年期と青年期は、経済的にはあまり恵まれませんが、親兄弟などの身内からの愛情に恵まれ、精神的には、大変に豊かに過ごせるようです。

人生の前半の恋愛運は、おおむね安定していて、比較的好調な状態を維持することができます。大変に男っぷりがよく、多くの女性を惹きつける魅力が生まれつき備わっています。女性の扱いに関しては、お世辞にもあまり器用とは言えませんが、寡黙で実直な人柄に、古き良き時代の男らしさを感じてしまう女性もけして少なくないでしょう。多くの女性からは、恋人というよりは、将来の結婚相手として見られることが多くなります。

素直で従順な女性との縁が生じやすく、青春時代と呼ばれる時代に、結婚を真面目に考えるような恋愛を経験する場合が非常に多いです。しかし、経済的な理由から結婚はかなわず、愛ある別れとなるでしょう。その時の苦い経験が、後々まで本人にかなり大きな影響を与え、その辛い経験をばねに、経済力を強化させるために、たゆまぬ努力精進を続けることができます。

元々、商才に恵まれているので、青年時代にサラリーマンとして会社勤めを経験することになった場合も、そのままで終わってしまうようなことはまずありません。中年期に差しかかる頃、仕事、恋愛共に、大きな転機が訪れます。その頃に一念発起し、独立して事業を起こすという展開が大いに期待できる状況です。30代の後半以降、その後の将来を大きく左右することになる人物との運命的な出会いが待ち受けている兆しが色濃く出ています。