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3生まれ

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3月生まれ

3月のイメージ

現在の暦である新暦3月も、旧暦3月と同様に「弥生(やよい)」と別名でも呼ばれて親しまれています。日本では、年度替わりを控える月として知られる3月。特に3月末は人が大きく動く時期として、人と人との別れであったり新しい出会いであったり、どの世代も周辺に変化が見られます。学生でしたら卒業式や新生活の準備、春休みの旅行などがあり、社会人でしたら人事異動が最も行われる時期になります。それらに伴う引っ越しや移動で、師走のように人が動き回る印象が強い月です。進学や異動などとはやや異なりますが、新しい環境を求めて転職活動を行う人も、この時期になると増える傾向にあると言われています。日本国内の2大プロスポーツであるプロ野球とサッカーJリーグも、両方が3月に開幕を迎えます。

3月に送る手紙や便りに添えられる時候のあいさつも、"早春の候"、"ようやく春めいてまいりました"、"やがて桜もほころび始めるように"、"暑さ寒さも彼岸までと申し、余寒もめっきり薄れていき"といったように、春の訪れを表す言葉が用いられるようになります。春一番が吹くことでも、春の知らせを感じ取ることができるでしょう。

3月の別名は弥生が広く認知されていますが、それ以外にも花月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、桜月(さくらづき)、早花咲月(さはなさきつき)といったふうに、花に関する名称が多いことでも知られています。同時に俳句や詩歌に用いられる季語も、彼岸桜、蒲公英(たんぽぽ)、芍薬の芽、桔梗の芽、菖蒲の芽、椿、蓬、母子草、菊の苗などのように、植物に関する内容が多く見られます。

3月生まれの人の全体的な特徴としては、温かみのある性格、行動、言葉が他人に伝わって良い印象を持たれる傾向にあります。精神的に大人の人が多く、ときとして年上に見られて嫌な気持ちになる場面もあるでしょうが、信頼を寄せられていると考えれば気分もプラスになるはずです。日常生活において注意すべき点としては、他人の言葉に騙されないようにするということ。"自分は他人を裏切らない、だから他人も自分を裏切らないだろう"といった考えは捨てておくべきです。温厚なために他人の悪意に気付けず、失敗の責任を押し付けられるような出来事が、プライベートでも仕事の場でもあるでしょう。

3月の各地の主な行事・イベント

  • ひな祭り[全国]
  • 桃の節句[全国]
  • 耳の日[全国]
  • ホワイトデー[全国]
  • 彼岸入り[全国]
  • 春分の日[全国]
第1もしくは第2土曜日
  • 琵琶湖開き[滋賀県]
上旬
  • 大相撲三月場所[大阪府]